今回は、特別ゲスト、酒好きのモデル&ライバー『Ayumi』さんと、日本酒ハイボールの魅力を探ります。

モデル『Ayumi』× 呑み配信

Ayumiさんは、被写体モデルとして主にSNS上で活動を続ける傍ら、ライバーとして配信アプリのモデル系イベントで、入賞を続けています。主な配信の時間帯が夜ということもあり、毎晩お酒を片手にリスナーさんとランキング上位を目指して奮闘されています。かく言う私も、そのリスナーの一人です。
コロナ禍を過ぎて、自宅で飲む、それもオンラインで飲み会をするという人も増えたと思います。配信はライバーさんにリアルタイムでメッセージやアイテムを送り、読み上げてもらったり、反応してもらう仕組みです。アプリによってはお酒を飲みながらの配信は禁止されていますが、酒蔵さんの協賛でイベントを開催するアプリもあります。イベントで多くのアイテムを獲得した上位者は、特典として酒蔵のアンバサダーを務めたり、協賛企業のお酒をもらえたりします。
コロナ明けとはいえ、主婦の私はそうそう出かけられないので、配信アプリでライバーさんとコミュニケーションをとりながらお酒を楽しんでいます。
日本酒ハイボールで気軽に
Ayumiさんは普段は焼酎ですよね。


そうですね、焼酎の水割りとか、ハイボール、チューハイを飲みます。
日本酒はあまり飲まないかな~。
でも日本酒ハイボールっていうのがあるのを知って、気になって。
そこで今回は、手に入りやすい『ぽん酒ボール』というものを用意してみました!
この商品は、缶で気軽に飲めるものと、自分で割り方を自由にできる瓶のタイプがあります。



日本酒ってソーダで割っちゃっていいの?
ぜんぜんありです! 夏場は日本酒をそのまま飲むより、ソーダで割った方が飲みやすいですし、アルコール強くない人にも飲みやすい。何より酒蔵さんが、ソーダ割り用の日本酒を造っているくらいなので、どんどん試してみてほしいなって思ってます。
では早速、缶から飲んでみましょう。


(缶のタイプを試飲)甘味があって、ウィスキーのハイボールより優しい味がする!
これがお好みに合えば、缶だと気楽でいいですよね。
瓶だと、ちょっと多いかもって思うけど、自分でアルコール度数や日本酒感を調整できるので、より一層自分に合った飲み方ができます。
Ayumiさんは普段9%くらいがちょうどよさそうとのことなので、
ぽん酒ボール(18%):ソーダ=1:1
にしてみます。
するとちょうど9%のハイボールができます。
最初は日本酒感を和らげるのに、レモン果汁とか、レモン風味の炭酸水を使うと飲みやすいかも。


本当だ、チューハイみたい
そう、チューハイとちょっと違うのは、日本酒には他の酒よりもアミノ酸、旨味が強いってところです。
これに気付くと、チューハイが物足りないって人も(私のことですが)。


さっきの缶よりすっきりしてる。自由に調整できていいね。
これなら一気に飲まなきゃ、っていう焦りもなくて、自分のペースで飲めそうです。
いろんなフレーバーで試してみてもいいかもですね。


専用じゃなくてもOK

これって他の日本酒でやってもいい?
もちろん! 買ってみたけど「好みじゃなかった~」というときは私は割ってます。


そう、好みじゃなかったときあるよね。ちなみに、ハイボールに向いてるタイプってあるの?
あるらしいですが、あまり限定的ではないようなので、私は気にしていません。
度数が高い、味がしっかりしすぎて飲みにくい、食事と合わせてさっぱり飲みたいときにハイボールにしてみるのがおすすめです。
あとは、こういう暑い夏の日の最初の一杯、とかね。
手間暇かけて作られた日本酒を薄めることに罪悪感を感じるときもありますが、
飲む人がおいしく飲めたらきっと許されると思います。


夏は炭酸よね(笑)
日本酒派には炭酸水メーカーは必要ないと思っていましたが、日本酒ハイボールの飲みやすさに気付くと、ちょっと憧れたりします(笑)

スパークリング日本酒も
こちらは一ノ蔵から出ている、気軽に飲めるスパークリング日本酒です。
炭酸水で割っているのとは違い、炭酸ガスを注入している商品ですね。
(炭酸ガスを注入しない瓶内二次発酵のスパークリング日本酒もありますが、今回は割愛します)



いろいろあるね。
かわいい見た目。
甘くて飲みやすかったし、思ったよりも量があるので、女子会におすすめだと思います。


日本酒って身構えちゃうけど、案外いろいろ飲みやすそうなのがあるのね
おわりに

izukoの日本酒愛につられて、わたしも気になる日本酒を探してみたよ
おおおおお!洒落たラベル!!
ありがとうございます!
では次回のブログで、こちらをご紹介させていただきます!


がんばれー!
Ayumiさん、今日は本当にありがとうございました。
ぜひ、配信で日本酒ハイボールも味わってくださいまし!

モデル:Ayumi https://lit.link/ayumi0908
撮影:izuko https://lit.link/hanaizuko
撮影場所提供:滋賀県 想古亭源内 https://www.gennai.jp/ryoutei/
着付け場所提供:きのもと交遊館 https://kinomotopeeps.jp/
